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デカのお別れの会
今日は8月5日に亡くなったカバのデカばあちゃんのお別れの会とナイトズーの日だったのでいしかわ動物園に行ってきました。
いしかわ動物園 カバ デカ


式では最初に、デカの58年間の歩みの紹介・美馬園長さんのお言葉があり、歴代園長さん・酒井能美市長さん・カバヤの社長さん・社員さん・当時のカバ車の運転手さん・昔の飼育担当の方・今までの担当の方・職員の方などたくさんの方の献花が続きました。(順不同です)
その後、可愛らしい地元園児の歌とお遊戯・素敵な大きな絵の贈呈があったのですが、しんみりというよりたくさんの方に愛されていることが良く解るとても温かい会でした。
いしかわ動物園 カバ デカ 

室内展示場前には、デカばあちゃんが亡くなってから今日までに寄せられた2000枚以上のメッセージが、壁やガラス・天井などに所狭しと貼られています。
いしかわ動物園 カバ デカ
 
いしかわ動物園 カバ デカ
もしお別れの会が、亡くなってからまだ日が浅かったり園児たちの歌などがなかったら、きっと悲しくて仕方なかったと思うので今日で本当に良かったと思いました。
 
次に午後から17年間デカの飼育をされて来られた担当の方のお話があるとの事で、13:00に動物学習センターのレクチャーホールに行きました。
いしかわ動物園 カバ デカ
写真を見ながらたくさんのお話があったのですが、中でも興味深かったお話を少しご紹介します。
・カバヤのキャンペーンで東海~西日本を回っている間、寒い時期だと温泉地ではお湯を入れてもらっていた。
・王子動物園から来園したゴンタ♂と居た時は、デカよりゴンタが優位だった。
・まだ担当の方が入ったばかりで慣れておられない頃、デカが振り向いた時に牙が横っ腹に当たり縫った傷跡が今でも残っていて、野生動物は危険だということを教えてくれたのでなはいか。
・担当の方がデカの下顎を触ると口を開ける(シンクロと呼んでいた)のは、だんだんとデカが覚えていったこと。
・敬老の日のお祝いのおからケーキの制作時間は約1時間。
・デカは家族でもあり、飼育係のいろはを全て教えてくれた先生でもある。
・とても優しいカバだった。

こちらはデカの飼育日誌。
いしかわ動物園 カバ デカ 
デカが1日に移動した(動きの)図が毎日描き込まれてあるそうです。

レクチャーホールには他には、等身大のリアルデカ(模型)や可愛らしいお顔の大きなデカパネル(↓)、
いしかわ動物園 カバ デカ 

デカの事が何でも解る図解パネル数点もありました。
いしかわ動物園 カバ デカ 
(こちらは↑私が大好きな「デカ24」)

あと今回すごく嬉しかったのは、「めもりあるばむ」が編集されて新たに作られたこと。
いしかわ動物園 カバ デカ
(園内売店にて1冊¥300で販売されています)

まだデカばあちゃんがご健在の4年前に作られた「めもりあるばむ」は、私はまだいしかわ動物園に通っていなかったので持っていなかったのです。
中には貴重な古い写真がたくさんあるのですが、私の大好きな2枚(デカばあちゃんが15頭目の子どもと一緒に写っているとても幸せそうな表情の写真と、担当の方に口を開けて見てもらっている過去のフォトコン入選作品の写真)が載っているので本当に嬉しかったです。

(どんな動物でも同じですが、)死んだことが未だに信じられない時があり、無性に会いたくなる時があります。
ですが、今回デカばあちゃんに命を繋いで行くということを改めて教えていただいたので、ずっと忘れないで行きたいと思いました。

天国では15頭の子どもたちとどうか安らかに・・・。
今まで本当に本当にありがとう、長い間お疲れ様でした。
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Posted by tama
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[カバの池]  thema:動物の写真 - genre:写真
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