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Posted by tama
 
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友の会例会『野生動物の保護』
今日は友の会例会『野生動物の保護』に参加させていただくためにいしかわ動物園に行ってきました。

最初はレクチャーホールにて写真を見ながらのお話で、
・いしかわ動物園では年間500~600の野生動物が運び込まれるが、約90%が鳥で残りの約10%が哺乳類。
いしかわ動物園 野生動物保護 動物学習センター 動物病院 
(画像は下3枚共に旧動物リハビリセンターに貼られていたパネル)

・治療→回復後に放す場所は、原則保護された場所で。
・哺乳類では車との交通事故に遭ったタヌキが1番多く、他には農家の方が罠のトラバサミを仕掛けて、いざタヌキがかかると「かわいそうだから何とか助けてあげて」と連れて来られるケースもあったのだそうです。
いしかわ動物園 野生動物保護 動物学習センター 動物病院
トラバサミに反対の私は人間って勝手なもんだとつくづく思いました。

・タヌキはほぼ100%寄生虫を持っていてダニもいる。
・保護されるカモシカはほぼ100%病気を持っていて、その病気を園内にいる同じ偶蹄目の動物にうつさないように細心の注意を払われる。
などなど、へぇ~と勉強になるお話がたくさんあったのですが、私が1番印象に残ったお話が、
(注:文章はお聞きしたそのままではなく、あくまでも私なりに解釈した私の言葉です)

ヒトがカモやキジの巣がある草むらや藪の草刈りをしていて、親鳥がびっくりして飛び去ってしまい、卵だけが残されて運び込まれるケースがよくあるのですが、中にはびっくりしても飛び立たずに必死に卵を守っている親鳥がいて、その親鳥共々草刈り機でやってしまうケースがあるということ。
子を守る親心に胸が張り裂けそうな思いがしたのですが、想像力をもっと働かせて、刈る前に範囲をちょっと歩いて確かめるとかが何故できないのか?その時点で見つけられれば巣立ってからにするとかできるんじゃないの?と怒りすら湧いてきました。
いしかわ動物園 野生動物保護 動物学習センター 動物病院
もう1つは、よく日本海側の浜辺に中国製や韓国製のゴミが打ち上げられていて文句を言う方がおられますが、ハワイ諸島のミッドウェー島に打ち上げられるゴミは100%日本製のゴミだということ。
そこに生息しているコアホウドリの親鳥が、何も知らずに日本のゴミが混ざったエサを雛に与え、その雛が消化不良をおこし毎年死ぬそうで、プラスチックのフォークなどのゴミと一緒にミイラ化してぐちゃぐちゃになったコアホウドリの写真も見せていただきました。
とても悲しくガッカリしたと同時に、知らなかった自分をとても恥ずかしく思いました。
テレビで放送されていたそうですが、芸能ゴシップやくだらない番組を垂れ流している暇があったらもっとどんどんこういう話を流すべきだと思います。
環境先進国であるドイツに近付くには日本はまだまだなんでしょうね・・・(・ω・`)

熱く長くなってしまいましたが、次はいよいよ保護されている野生動物を見学しに動物病院・保護棟へ。
左フクロウ・右チョウゲンボウ。
いしかわ動物園 野生動物保護 動物学習センター 動物病院

フクロウは「ピー、ピー」と小さく鳴いていて、チョウゲンボウは黙ってじーと見上げていたのですが、センターの方が箱から出すとキーキーとものすごく怒っていたので、野生の凄さをひしひしと感じました。 
いしかわ動物園 野生動物保護 動物学習センター 動物病院 

こちらはじーっと様子を窺っていたイカル。 
いしかわ動物園 野生動物保護 動物学習センター 動物病院

こちらは違う部屋にあったキジやウズラなどの育雛機? 
いしかわ動物園 野生動物保護 動物学習センター 動物病院

バードストリートのカンカン♂と今は裏にいるランラン♀の今年生まれの雛たち。 
いしかわ動物園 野生動物保護 動物学習センター 動物病院
部屋は全室テラス付きの1ルームマンションという感じで、日当たりも良くとても居心地が良さそうでした^^ 

ハヤブサたち。(左と右の子の部屋は別々ですが、右の子は2羽で同居)
いしかわ動物園 野生動物保護 動物学習センター 動物病院 

左カミツキガメ・右ワニガメなのですが、この後口をガシガシ開けて威嚇していました。
いしかわ動物園 野生動物保護 動物学習センター 動物病院 
おそらく可愛いなどと安易に飼いというか買い始め、大きくなって怖くなったのか飼育代が想像以上だったのかは解りませんが、そういう人間がまたまた安易に放した結果です。

こちらはきょうだい一緒だった左カルガモ・右キジ。
いしかわ動物園 野生動物保護 動物学習センター 動物病院 

こちらはいしかわ動物園公式HP「どうぶつえん日記」に書かれていたテンの子ども。
いしかわ動物園 野生動物保護 動物学習センター 動物病院 

タヌキは「あぢぃ~・・・」という感じで箱の中で寝ていました。
いしかわ動物園 野生動物保護 動物学習センター 動物病院 

とここで、左は産卵のためにふれあいひろばから引越していたケヅメリクガメのケヅメちゃん♀・右は高齢のため夏前にバードストリートから引っ越して来て隠居しているフクロウのベティ♀。
(写ってはいませんが、ベティの部屋にはペアのゴロスケ♂もいます)
いしかわ動物園 野生動物保護 動物学習センター 動物病院 
知らない顔ばかりの中に知った顔を見付けると、何故かめちゃめちゃホッとした気分になりました^^

左オオタカ♀・右オーストラリアの平原にいるエミューのテントク♀のきょうだい?
いしかわ動物園 野生動物保護 動物学習センター 動物病院 

最後に左野生のノウサギ・右我が家のちょび♂(もうすぐ7歳)。
いしかわ動物園 野生動物保護 動物学習センター 動物病院 
ちょび♂はネザーランドの血が入っている雑種なのですが、それでも後肢の形や大きさ・筋肉の付き方が全然違い、野生ってすごいなぁと感動しました。

写真と実際では感動や衝撃度が全然違うので、ぜひご一緒にいしかわ動物園友の会に参加しませんか?なーんて^^
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[動物学習センター]  thema:動物の写真 - genre:写真
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